高館地区6団体総会と避難訓練、そして笑顔の懇親会レポート

2026年5月11日

令和8年5月5日、高館地区の「6団体総会」が開かれました。いつもの顔ぶれも、初めての方も、会場に流れる空気はどこかあたたかくて誇らしい。年に一度のこの日、私たちのまちがどんな歩みをしてきて、これから何を目指すのかをみんなで確かめ合う、大切な時間でした。運営に携わった皆さん、本当におつかれさまでした! 高館地区6団体総会の会場の様子

6団体総会、今年は“デジタル発表”でスマートに

高館地区6団体――高館地区防犯協会、八戸地区交通安全協会高館支部、高館地区体育振興会、高館地区子ども会育成連絡協議会、高館地区社会福祉協議会、高館地区連合町内会――が一堂に会し、活動報告と方針を共有しました。総会は滞りなく進行。各団体がしっかりと役割を果たしているからこそ、安心して耳を傾けられる時間になったのだと感じます。 スクリーンに資料を投影して発表する様子 今年の嬉しい変化は、資料をデータ化してスクリーンで発表したこと。紙配布をぐっと減らすことで、印刷費も環境負荷もカット。見やすいスライドに「わかりやすいね」「次回もこの形で!」という声があちこちから聞こえました。デジタル化はゴールではなくスタート。今後の説明会や講座でも活用して、誰にとっても情報が届きやすい場づくりを進めていきます。

もしもの時に備えて:市民センターで避難訓練

総会のあとは、高館連合町内会が指定管理者となっている高館地区市民センターで、防災訓練を実施。想定は「調理室からの火災発生」。約50名の参加者が、避難場所である駐車場までのルートを一緒に確認しました。実際に歩いてみると段差や、夜間の足元など、気づきが次々に。訓練だからこそ、落ち着いて確かめられるのがありがたいのです。 避難訓練で駐車場へ集合する参加者 避難経路を確認しながら移動する様子 模擬の初期消火動作や人員確認の手順を確認し、119番への模擬通報も体験。電話口での要点(場所・状況・連絡先)を声に出して練習すると、いざという時の自信に変わります。「知っている」と「できる」は違う——その差を埋めてくれるのが地域の訓練です。今回の反省を生かし、表示の改善や連絡の連携強化など、より安全なセンター運営につなげていきます。 初期消火訓練で消火器を確認する様子 119番への模擬通報を行う場面

みんなで乾杯!懇親会は笑顔が主役

お待ちかねの懇親会は、高館小学校の石岡校長のご発声で乾杯!ビール、酎ハイ、ソフトドリンク、それぞれの一杯と一緒に会話がはずみます。メインは居酒屋弁慶さんの仕出し弁当。炊き込みご飯にお造り、唐揚げまで、ふたを開けた瞬間の「わぁ!」という声がまるで合唱みたいで、胸があったかくなりました。世代や団体の垣根を越えた交流こそ、地域の宝物ですね。 乾杯の合図で始まる懇親会の様子 居酒屋弁慶の仕出し弁当(炊き込みご飯や唐揚げなど)のイメージ 最後は下長中学校の堀合校長の音頭で三本締め。その後は、みんなでテキパキと片付け。自然と手が伸び、目が合えばニコッと笑って連携が生まれる——この感じがたまらなく好きです。「地域の力って、こういう時にこそ見えるんだなぁ」と、しみじみ。参加者の一人ひとりに「ありがとう」を伝えたい夜でした。

参加のすすめ:あなたの一歩が町を変える

せっかくなら、次は“見る側”から“一緒に動く側”へ。高館地区では、次のような活動仲間をいつでも歓迎しています。 - 防犯見守り・声かけパトロール - 通学路での交通安全立哨や啓発 - スポーツ大会・健康づくりイベントの運営サポート - 子ども会の行事サポートや学びの見守り - 社会福祉(ひとり暮らし高齢者の見守り、居場所づくりなど) - 町内会運営(回覧や広報、行事のお手伝い など) 「どれならできそうかな?」と気軽に考えてみてください。まずは市民センターの掲示板や回覧板をチェック。行事予定や募集案内が随時掲載されています。窓口のスタッフに声をかければ、あなたに合った参加の仕方も一緒に考えてくれますよ。 地域は、誰かの大きな一歩だけでなく、みんなの小さな一歩の積み重ねで強く、やさしくなっていきます。今回の総会・避難訓練・懇親会を通じて、私たちは確かに“つながる力”を手に入れました。次はあなたの番。一緒に、もっと好きな高館をつくっていきましょう!

次回の予定もお楽しみに