たかだてクラブOGLS、会長杯準優勝!次は県大会へ

2026年7月14日

猛暑のコートに響いた声援、胸が熱くなる夏の物語

6月末から7月初めにかけて、たかだてクラブOGLSの子どもたちが第15回会長杯争奪八戸市ミニバスケットボール大会に挑みました。結果は堂々の準優勝。数字だけ見れば一言で済んでしまいますが、コートの上で積み重ねた時間や、ベンチ・観客席から飛んだ「ナイス!」の声、汗の一滴までが、私たち大人の心まで動かしてくれました。子どもたちはこの夏、確かに強く、たくましくなっています。 たかだてクラブOGLSの子どもたち(大会イメージ)

会長杯で見せた成長の軌跡

2回戦(6月27日)は旭ヶ丘に61-8で快勝。開始早々からリズムをつかみ、ディフェンスの寄りと速攻のつながりが見事でした。続く3回戦(6月28日)は南郷に62-22。大きな声で合図を交わしながら、全員でリングに向かう姿勢に、「日々の練習は、ちゃんと力になっているんだなぁ」と、ベンチ外から見ていて胸がいっぱいになりました。勝って喜ぶ、その表情がもう次の試合を見据えている——そんな頼もしさがありました。 南部町民体育館での試合イメージ(ディフェンス)

7月5日、南部町民体育館でのドラマ

30度を超える蒸し暑さの中で迎えた準決勝。相手は長者。立ち上がりからリードを作るも、相手の勢いに押されて逆転を許します。ここで折れないのがOGLS。ベンチからの声、コート上のハイタッチ、そして会場全体の一体感が子どもたちの背中を押し、終盤に再びギアを上げて53-45で勝利。勝負どころでのリバウンド、ルーズボールへの飛び込み、その一つひとつに「意地」と「誇り」を感じました。

涙の交代、それでも前へ

決勝は江陽クラブ。接戦のなか、足を痛めて涙の交代を余儀なくされた選手もいました。それでも、仲間は最後まで食らいつき、声を掛け合い、36-45とわずかに届かず——。悔しさに滲む目。それでも私には、確かな前進が見えました。スコア以上の学びと経験を手にしたからこそ、次に進める。その空気を、会場にいた全員が感じていたはずです。 会長杯決勝で戦うOGLSのイメージ

地域が背中を押す—応援の力

この数週間、何より心強かったのは地域の応援でした。保護者の皆さんの拍手や差し入れ、会場づくりや記録係の手伝い、そして「次も頑張れよ!」の一言。その全部が子どもたちのエネルギー源です。ミニバスの魅力は、得点シーンだけではありません。交代で入る選手に差し伸べられる手、ベンチで仲間を励ます声、笛が鳴った瞬間の笑顔と悔し涙——どれも地域みんなの宝物。もし「ちょっと見てみようかな」と思った方は、週末の練習や練習試合の見学も大歓迎です。手拍子ひとつでも、力になります。 観客席とベンチの声援(地域の応援)

次の目標は県大会、そして10月のリベンジ

7月25日・26日は三沢市国際交流センターで県大会。OGLSは「優勝」を胸に、いまはチーム全員でシュート力の底上げに取り組んでいます。キャッチからの素早いフォーム、コーナーでの準備、リバウンド後のセカンドチャンス——小さな積み重ねを徹底して、確率を1%ずつ上げていく日々です。そして秋、10月の大会では“リベンジ”を誓ってもう一段ギアを上げます。私たち地域の役目は、子どもたちが伸び伸びプレーできる空気を守ること。会場でのマナー、温かい声かけ、そして大きな拍手で、次の物語を一緒に紡ぎましょう。 三沢市国際交流センター・県大会に向けたシュート練習イメージ

参加・見学のご案内

たかだてクラブOGLSでは、ミニバスに興味のある小学生の見学・体験を随時受け付けています。初心者も歓迎。走って笑って、仲間と声を掛け合うだけで、きっと日常が少し明るくなります。保護者の皆さんのサポート(撮影、送迎、当番など)も無理のない範囲でOK。地域の方の観戦も大歓迎です。県大会の詳細はクラブの回覧・掲示板やSNSでご案内しますので、ぜひチェックしてください。水筒と上履き、そして大きな拍手をご用意いただければ、もう立派な“6人目の選手”です。 最後に、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。子どもたちの背中には、たくさんの「がんばれ」がそっと乗っています。これからも、変わらぬご声援をよろしくお願いします。

コートで会いましょう!